5月に種を蒔き、毎日の水やりや観察をしながら大切に育ててきた、きりんぐみの枝豆。
大きくなってきたので、みんなで収獲して調理して食べることにしました!
まずはみんなで収獲していきます。「いっぱいある!」「これはみっつ、ついてるよ」「おおきいね」
「これはうすいな」「はっぱもとっちゃお」など思い思いに収獲していきます。
次は洗ってから、おいしくなるように塩もみをします。順番によくもんでから、大人が鍋に投入。
茹で上がるのを待ちます。待っている間も近くにいてにおいを感じたり、湯気に気づいて観察したりと、色々な気づきがありました。そしてついに、茹で上がり‼先生が試食しようと手に豆を出すと
「ずる~い」「はやくたべたぁい」と思わず口を大きく開けて近づく子どもたち。
席に座って落ち着いてから、どの枝豆がいいかをよーく選んで「いただきま~す」
自分たちで育て、収獲から調理、食べるまでつながった今回の取り組み。とても良い経験になりました!