カテゴリ:絵本



秋田市立図書館明徳館から「訪問おはなし会」来ていただきました♪ 紙芝居、パネルシアター、エプロンシアター、手遊びなど…次々始まるお話に子どもたちはワクワク。

今日は待ちに待った、絵本が借りられる日! 今まで廊下に少しずつ増えていく絵本を見て、「まだかなぁ~」と楽しみにしていた子どもたち。 3歳以上児のクラスは、子どもが自分で好きな絵本を選びました。 選ぶとすぐに絵本をひらいて読み始める子どもたち。 自分の分を見つつ、お友だちがどの絵本を選んだかも気になり、見せ合っていました。...

絵本が大好きで毎日のように貸し出し絵本をかりてお家に帰るお友だちがいます。 もっともっと絵本に親しみを持ってもらえるようにと、図書係の先生が貸出絵本の中から「今月のおすすめ絵本」を貼り出してくれました。お家の人に読んでもらう絵本は、先生に読んでもらう絵本よりも何倍も何十倍も嬉しいと思いますよ♡

毎月届く絵本が大好きな子どもたちです。この日は、先生に絵本を読んでもらいながら、「絵本と同じものをつくってみよう!」と、自分たちで色々話し合いながら、役割分担をして、製作遊びを楽しんでいました。

秋晴れの温かな日差しの中で、2歳児クラスの保育参観を行うことができました。保護者の皆様には、感染症へのご対応をした上でのご来園のご協力をいただきました。「今日は成長した姿を見ることができるので、とても楽しみです♪」と、事前にお話いただき、笑顔いっぱいでご来園してくださっていた保護者の皆様でした。

(毎月第2火曜日)  本園では2020年の1月から、おはなしボランティアの「おはなしポシェット」さんが子どもたちのために、月一回、読み聞かせ活動に来てくれています。読み手の方々にすっかりなじんだ子どもたちは、この時間を毎月、毎月とても楽しみにしています。

9月より、“はなぞの文庫”を始めました。 はなぞの文庫とは、ご家庭でも本を読んでもらおうと、貸し出す書庫です。 幼児用の図書から、3歳以上児用の図書まで、たくさんあります。ご家庭に持ち帰り、一週間後に返していただきます。 本は、心の栄養です。たくさん本に触れる習慣を作って、本を好きになってほしいです。