今年の十五夜は10月6日。この日に向けて製作にも取り組んでいました。当日は米粉を使って月見団子つくりを行いました。サラサラの米粉から少しずつまとまっていく感触を味わいながら丸めていきます。大きいクラスは「いろもつけてみよう!」と、月見団子の定番の黄色だけでなく赤や青も入れ、少しずつ混ざっていく色の変化も観察していました。きりん組では、「つきもつくろう!」「うさぎもつくろう!」「むらさきもつくろう!」など、どんどん意見が出てきます。月が出来上がると「まわりにくももつけよう」と、とてもすてきな夜空ができました。そしておやつは、とてもかわいいうさぎの顔の蒸しパンを頂きました。天気が心配ですが、お月様が見られるといいですね!