みんなで雪遊び!!

1月6日(木)の大雪を覚えていますか?

確か、2018年1月22日以来の大雪で、4年ぶりの降雪だったそうです。

保護者の皆様は、車で登園することが出来ず、殆どの方は徒歩での登園。しかし、目を輝かして元気なのは子どもたちです。「わ~い!」と、元気よく園庭に出てきたのは、こあら組(3歳児)の子どもたちです。まだ、さらさら雪の状態で雪合戦が始まりました。

めったにない千葉県の地での雪遊びは、子どもたちのときめき感と感性を高めます。

「先生に、雪玉をぶつけちゃお~!!」

「キャー」「わ~い」と、いつもとは違う子どもたちの歓声が飛び交った園庭での「雪遊び」でした。遊んだ後の園庭の隅っこには、小さな雪だるまが作られていました。

「楽しかったね!!」

 当園は、広いベランダでも雪遊びができます。4・5歳児の子どもたちは、7センチほどに積もった雪の感触や冷たさを確かめながら、友だちとの交流を楽しんでいます。

「雪道をつくろうか?」「雪だるま作ろう!」  

「雪って冷たいね!」

「雪の塊りは、けっこう重いんだね!」

「雪の下は、氷になっているよ!」

と、たくさんの遊びと発見をした子どもたちです。

 

 遊んだ後は、日差しが少しずつ強くなって、園庭の雪もベランダの雪も解けてしまいました。

 

 短い時間でしたが、冬の季節を雪遊びを通して、思いっきり楽しんだ子どもたちでした。

「また、雪がたくさん降るといいな~。」