保育園では災害に備えて、毎月様々な訓練を行っています。
今月の想定は『震度6。安全な場所へ避難するも、職員が割れたガラスで負傷したので応急処置をする』でした。

地震です!の発声に素早く反応し、近くの机に避難します。

大変!先生が割れたガラスで手をけがしてしまいました、という設定です(クリアファイルを切り割れたガラスに、出血部位は赤いテープを貼って見立てています)

3~5歳児クラスの園児。訓練とわかっているので
落ち着いて処置の様子を学んでいました。

救命講習などで学んだ止血点を見つけ、圧迫し、止血できました。
災害はいつ、どのように起こるかわかりません。かえで保育園おゆみ野では、どの時間帯の職員も同じように対応できるよう、今後も様々なパターンを想定し訓練を続けていきたいと思います。