粘土でお月見団子をつくりながら、お月見会を楽しみにしていた子どもたちです。
ペープサートや手作り紙芝居でお月見の由来を知り、お話の中で「満月・半月・三ヶ月」など、月の形の違いも学んでいました。
そして、皆で「うさぎ」のうたをうたった後に「お団子ゲーム」をして楽しみました。
手作りのお手玉をそっとお皿に積み上げて、お手玉の数を競い合います。お手玉遊びは「投げて・取って・積み上げて!」遊び方は無限大です。重さ・大きさ・数量などに触れ多くの学びがあります。
先生が「これからゲームの説明をします。よく聞いてくださいね。」と、子どもたちにゲームをやって見せ、ルールを説明しています。
ゲームのルールを理解しようと、先生の顔を見てお話をよく聞いていました。一人一人がゲームのルールを理解してから、ゲームスタートです!
最後に、集合写真を撮りました。「お月見のお話が面白かったね!」「満月・半月・三ヶ月…お月様って、色々な形や名前があるよね」「お団子ゲーム、またやろうね♪」
「ああ~♪とっても楽しかった!!」