寒天遊び ひよこぐみ

今日は感触遊びの一環として、寒天遊びをしました。

小さい頃に様々な感触に触れることによって、子どもの脳は発達すると言われています。

初めての寒天に最初は「なんだろう?」と、じーっと見つめていましたが、保育者が触りながら勧めてみると、少しずつ指で突いてみたりしながら触り始めました。

でもなかなか手では触れない様子…。

スプーンを手渡してみると、スプーンを使って掬おうとし始めました。でも寒天に逃げられ、なかなかうまく掬えません。

そのうちついに!左手で大胆にわしゃっと掴むと、床にポイっ!

どんどん楽しくなったようで、そのあともつんつん突いたり、ダイナミックに掴んだりと楽しんでいました。