K君の「いえをつくりたい」から始まった家づくり。段ボールを用意すると、「ここをきって、こうしてほしい」と具体的に伝え、イメージしたものを少しずつ形にする姿が見られました。初めは、ひとりから始まった家づくりでしたが、K君の楽しそうな姿を見て、周りのお友だちも少しずつ興味を持ち始めました。
実際の家を想像しながら、何を作ればいいのかをそれぞれが考え、装飾していきました。インターホンや、玄関の覗き穴、鍵、蚊取り線香など、細かい部分までこだわり、壁の装飾にはそれぞれが紙に書いた絵や塗り絵を貼り付けていました。日に日に手を加えながら数日間かけて完成したお家!
おままごとで作ったお料理を運んで食べたり、水筒を持ち寄りお茶会を開いたり、おまつりごっこなど、日々イベントが開催されとても楽しんでいます。