今年もこあら・ぱんだ・きりんぐみが交通安全教室に参加しました。警察官・四街道市の職員の方々が、安全に道路を歩くにはどうしたらよいか(左右を見るときは、目だけ動かすキョロちゃんではなく首から動かすパタちゃんにしましょう!など)絵や音、クイズなどで、子どもたちにもわかるようにやさしく教えてくれました。その中でも大事なことは3つ。
① 歩道がない時は、右側を歩く。(前から車が来ても、気づいて避けられるため)
② 横断歩道を渡る時は、「とまる!みる!まつ!」(パタちゃんでしっかり左右を確認)
③ 歩行者信号は青の時だけ渡る!青の点滅の時、渡る前は待つ!渡っている途中なら早歩き!
約束がわかってから実際に横断歩道マットの上を渡ってみました。緊張しながらも右手を大きく上げて渡る子どもたちでした。
大人にとっても大事な交通ルール。子どもと一緒にしっかりと守っていきたいですね!