9月の保育園  

今回は、日常の保育の風景を紹介します。特別な行事がなくても保育園は楽しいことがたくさん。子どもたちの笑顔があふれます。

写真から園のそのような雰囲気が伝わるとうれしいです。

つぼみぐみ(0歳児クラス)のなかよし3人組。

月齢差は大きいけれど、ちょっとずつ一緒に過ごせるようになってきました。

今日はマットを使った運動あそび。

すみれぐみ(1歳児クラス)の給食風景です。

だんだん自分でできることが増えてきて、スプーンで食べることが自信につながっているようです。

全部食べられたみたいだね。


ももぐみ(2歳児クラス)の子たちは、体を動かすことが大好き。

今日も先生の動きを見ながら、器械体操のように体を動かします。できることがどんどん増えるね。

 

ちゅうりっぷぐみ(3歳児クラス)は、先生が用意してくれた横長の大きい紙に自由にお絵描き。

手に絵の具をつけて手形スタンプをしたり、好きな絵を描いたり。


ゆりぐみ(4歳児クラス)は、今日はリトミックに挑戦。曲に合わせて体を動かします。

はじめは先生と一緒だったけど、自分たちだけで体を動かせるようになってきました。

敬老の日に合わせて、おじいさんやおばあさん、遠くに住んでいる親戚の人など、大好きな人にお手紙を書きました。

感謝の気持ちが伝わるといいね。

さくらぐみ(5歳児クラス)が大切に育ててきたニンジンの収穫をしました。

収穫したニンジンは、給食の先生にお願いして給食の食材に使ってもらいました。


今回は行事の様子ではなく、保育園の日常の風景をまとめてみました。

今年の夏は異常な猛暑だったので、室内で過ごす日がほとんどでしたが、そんな日々でも、子どもたちは変わらず元気いっぱい!

涼しくなってきたら、外での活動もたくさんしようね。